積立て！
楽天モバイルをしれっと使用開始したり、
普段の買い物は割と楽天市場が多かったりと、
さり気なく楽天経済圏に片足を突っ込んでいるちりつもダンクです！
今日は、毎月積立て型で投資信託を購入するなら、
ズバリ、楽天証券がオススメです！
というお話です。
理由（≒メリット）は以下の２つです。
①楽天カードで投資信託を購入すると1%ポイントが貯まる
②クレジットカードで投資信託を購入できるから
①はすんなり頭に入ると思いますが、②は何のことやらって話ですよね。
そのあたりは章立てして説明していこうと思いますが、
要は楽天カードで投信積立てができるようになったことのメリットを
メリット①楽天カードで投資信託を購入すると1%ポイントが貯まる
これは知っている人も多いと思います。
だいぶ前の話になりますが、
個人的には楽天が楽天カードで投資信託を購入できるようにしたと発表した時は衝撃でしたね。
投資信託による運用益に加えてベースで1%貯まるという金融商品ですからね！
これは凄いですよ。
あ、ただし月5万円までが限度ですけど、一般家庭における月々の貯金に回せるお金を考えると、
積み立てるなら5万円で十分ですよね！
もう少し貯金に回せる家庭なら、
パートナーがいる方はパートナー分も実行して月10万円分積立てをオススメします！
この楽天カードによる積立て投信はもはや天引き貯金として活用した方がいいと思いますね。
ちなみに、月5万円投信積立てをしたとすると楽天ポイントが500ポイント貯まる訳ですが、
楽天証券は楽天ポイント（期間限定ポイントを除く）でも投資信託を購入できますので、
500ポイントは再投資に回しましょう！
メリット②クレジットカードで投資信託を購入できるから
クレジットカードで投資信託を購入できるということは何を意味するのか？
ということですが、まずクレジットカードの仕組みから考えていきましょう。
クレジットカードは当月に購入したものを次月に引き落としますよね。
この際、１カ月支払いを猶予できるのに対して金利は発生しませんので、
2020年5月に50000円分使ったとしても、2020年6月に50000円の支払いで済みます。
1か月間金利0%で50000円を楽天から借りれたことになります。
では、このサービスを2020年5月から5年間この楽天証券での積立て投信を使ったとすると、
5月には支払いは発生せず証券口座に50000円貯まります。
その後、2020年6月から月々50000円の支払いをしつつ、証券口座に50000円貯まる状態（＝◎）。
この◎の状況が2025年4月まで続き、
2025年5月に50000円の支払いのみが発生するといった感じになります。
こう考えると、途中の◎の状態の収支は±0になりますので、考慮する必要がないので、
2020年5月の証券口座に投資信託として手に入った50000円の支払いは
2025年5月に50000円支払ったことと同義になります！
めっちゃ支払いを繰り越せていますね！
何が凄いというかお得ポイントなのかと言いますと、
例えばS&P500の平均利回りを6%として複利効果を考慮すると、
2020年5月の10000円は2025年5月の約13300円に相当するので、
3382円分得したことになるんです。
10年後なら約17900円、20年なら約32000円の価値になりますので、
このサービスが続くほど、お得度が増すということになります！
しかも、その間の利子は0％ですからね(^^♪
たかが、数万円という風に言われるとそれまでなのですが、
金融商品に手を出すという点が気にならなければ、
ローリスク、ハイリターンと言えるのではないでしょうか！
手間も大してかからないので、とりあえず積立て投信を始めようと思った人は
楽天証券で始めることをオススメします！
楽天証券で投資信託を買うなら、楽天カードは必須！
ということで、楽天証券で積立投信を行うメリットを書きましたが、
このメリットを享受するなら楽天カードは必須ということになります。
年会費無料ですし、発行しておいて損はないと思います。
ちなみに、ちりつもダンクはNISAも楽天証券で開設していて、楽天カードで投信を買っています！
iDeCoはSBI証券で開設していますけど、楽天証券にまとめてしまってもいいですよね(^^♪
毎回恒例の5月18日現在の最もお得なルートをご紹介します（笑）
①楽天証券口座開設
ポイントサイト経由で900円もらえるのが一番お得なルートです！
一応、友人紹介というルートもあるのですが、その場合は楽天ポイントが200ポイントです(^-^;
自明のごとくオススメできません…
②楽天カード
オススメルートはありません( ;∀;)
楽天カードは多いときで8000円分のポイントがもらえるキャンペーンをやっていることが
多いのですが、なぜか見当たりませんでした(^-^;
少額のポイントサイトが一部ありましたが記載はあえてしません。
楽天がコロナ禍で広告費削減しているのかもしれませんね…
一応、友人紹介で楽天ポイント1000ポイントというルートがありますが、
こちらも全然オススメできません…
コメント