イキナリですが、
私、ちりつもダンクは
第2種電気工事士取得を目指します!
何を突然?!
という話ですが、
これは単純で太陽光発電所のメンテナンスのためです。
今更ながら、太陽光発電の知識をもっと深めていきたいと思い、
某大先輩に相談したところ、やはり実経験に勝るものはないということで
他の発電家さんの発電所で、手弁当で造成から太陽光設備設置まで学ばせていただくには
第2種電気工事士の資格が必要なんですよね。
だから、取ります。
できるだけ、自分自身で手を動かして経験を積みたいですからね。
造成とか土木工事だけであれば、特に資格なしでも関わることができるんですが、
電気工事は無資格は×デス
ということで、会社の通信教育制度を使って資格教材を取り寄せて取り急ぎ勉強を始めております。
電気関係の勉強は大学以来ということで錆びついた頭の錆取りからスタートです。
ちなみに、直近の試験は5月末ということで意外と時間がありません。
さて、そうやって第2種電気工事士取得を考えていくうちに、
どうせ資格取って、太陽光のメンテナンスを勉強するなら
将来の自分のフロービジネスにした方がいいんじゃないか?
と思うようになってきました。
ということで、ちりつもダンクの妄想にしばしお付き合いください。
太陽光発電所はFITの20年間に留まらず、簿価ではなく実際の設備(パネル)の耐久性で言うと
30年以上も目指すことができると言われています(パワコンは流石に交換が発生しますけど)。
そうなると、大事なのはメンテナンスですよね。
じゃあ、太陽光発電所のメンテナンスの実態ってどうなの?
と考えると、まだまだ課題が多い(=歪みがある)かもしれないと思いました。
というのも、今年度中稼働予定の発電所のメンテンス業者の紹介を受けた際、
メンテナンス内容を見て、どうも内容と価格に納得感がなかったんですよね。
実際に、そういった観点からメンテンスファンドを立ち上げるべきという先輩事業家もいます。
という課題認識もありますが、
自らのモチベーションとしては、やっぱり
日本の再エネ普及という地球環境的にも果たすべき課題に貢献できる
という部分が大きいですね!
これはやってみないと分からないところですが、
しっかりした施工業者あるいはDIY発電家さんの現場で施工段階から勉強させてもらい、
メンテナンスの肝となる部分を押さえてメンテナンスマニュアルに落とし込めば、
いいものができるかもしれない。
実際に発電家からメンテンス業に転身?された方もいらっしゃいますしね。
まだまだ、ぼやぼやっとしていますが、そう思ってます。
そういった夢物語も資格取らないと始まらないんですが(笑)
何せつまらない資格勉強なんで多少なりとも夢がないとはかどるものもはかどりません!!
え??
自分に甘い??
だから、ブログに書いちゃうんです。
書いちゃったらやるしかないですからね(^^♪
しかし、化学系大学院出身者が研究職ではなく総合職として社会に出て、今度は電気工事士取得
どこまで一貫性のないキャリアなんだ(笑)
という自己ツッコミがありますが、それでいいんです!
これからは自分が楽しいと思えることをして生きていくと決めたんで!
ということで、ワタクシはそれに向かって行動あるのみなのです!
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