公庫融資は経営力向上計画を使用しよう!そして、商工会議所も巻き込もう!
の記事で紹介しましたが、
ちりつもダンクが商工会議所を巻き込んで自作した経営力向上計画が認定されました!
いや〜、別に融資が通ったわけではありませんが、嬉しいですね(笑)
とりあえず、公庫融資が通った場合、経営力向上計画の優遇金利が適用されますので、
どんなに金利が高くても1.50%くらいにはなりそうです。
経営力向上計画を使って融資を受けた諸先輩発電家は軒並み1%以下で融資を受けているので、
自分もそのくらいの金額で面倒みてもらえると嬉しいんですけどね(^^)
公庫融資の申込みと同時並行で経営力向上計画認定の手続きを進めてきましたが、
ちりつもダンクの担当者に確認したところ、公庫内の稟議はこれから行われるようです。
経営力向上計画の申込書を経済産業局に提出して約1ヶ月で認定書が手元に届きました。
皆さんも公庫で経営力向上計画を利用した金利優遇を受けたい方は
そのくらいのスケジュール感で動かれると良いと思います。
ちなみに、担当者によると経営力向上計画の認定書は申込みの時点で
持っている人の方が多いとのことでした。
とは言え、通るかどうか分からない融資申込みに向けて経営力向上計画の認定手続きを取るのは、
少なくとも太陽光発電所を分譲で購入する場合は難しいですかね。
経営力向上計画を使う使わないに関わらず、公庫は面談時に事業に関して事細かに問われますし、
公庫融資は必要資料も多いので、販売会社(or施工会社)との連携が良くないと乗り切れません。
分譲型を信販で購入するのとは全然違っていて、発電所の仕様や予測発電量はもちろん、
土地や売電関係等の権利関係についても内容を把握していないと辛いです。
ちりつもダンクは既に担当者との面談は終わっていますが、
申請書を直接提出することにしたので、今一度アピールしてくるつもりです。
個人、法人ともに実質債務超過状態なので、
年が明けたばかりですが今年の融資トライはおそらくこれで最後。。。
後悔のないようにしたいですね!
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