最近は本当に暑いですね。
太陽光発電家の皆さんは晴れ渡る青空に喜びつつ、
除草やメンテナンスをする時には熱中症への危機を感じながらの作業ですよね。
本当にこの時期の外作業は何でも過酷だと思います。
さて、今日は現在プロパー融資を申し込んでいる某地銀に法人口座開設に行ってきました!
まだ融資の可否も出ていないにも関わらず法人口座を開設するのか?
それは、Twitterにも呟きましたが、プロパー融資を獲得しやすくするためです。
プロパー融資を申し込んでいる地銀に法人口座開設をしてきます。
融資付けにあたり、細やかながら軍資金を入れておこうという作戦です🤩
果たして効果はあるのでしょうか⁉️
融資申込みをしている地銀が販売会社のメインバンクということで、地銀にとっても良いことですよ♪とアピールしてます(笑)
— ちりつもダンク@太陽光×不動産 (@chiritsumodunk) August 11, 2020
不動産賃貸業で3期回しているとはいえ、
今回は既存顧客からの紹介もなく飛び込みで太陽光発電所の融資を申し込んだということもあり、
先方からの信用はゼロな訳です。
そういった状況で、少しでも先方に安心してもらえる材料を提供した方が良い、というか
担当者が少しでも稟議にかけやすい状況を積極的に提案する姿勢が大事だと思ったからです。
実際に担当者に今回の法人口座開設の主旨を伝えたところ、事前に法人口座を開設し、
実際に入金してもらった方が保全として扱いやすいといったコメントもいただきました。
したがって、こういった感覚は間違っていないのだと思います。
今回は発電所2基まとめての融資のお願いで約3500万円の融資をお願いしていますが、
地銀の法人口座に約1000万円を投入してみました。
その他にも法人のメイン口座にも幾ばくかの運転資金が入っていますので、
それを事業資金として見なしてもらうとった感じです。
本当は融資希望額と同額の自己資金を投入できれば良いとは思うのですが、
流石にそこまでの軍資金は手元にないので仕方ないです。
ついでに、プロパー融資がダメだったときのサブプランとして、
保証協会付き融資に向けた準備も別途進めています。
経営力向上計画を使った話なのですが、
それは気が向いたときにさらっと記事にしてみたいと思います(^^♪
経営力向上計画って何?って方は以下の過去記事をご覧ください。
公庫融資は経営力向上計画を使用しよう!そして、商工会議所も巻き込もう!
販売会社のメインバンクである地銀に申し込んでいるので、
販売会社の担当者経由でもプロパー融資への後押しをお願いしておきましたし、
融資内諾に向けてあとは祈るのみです!!
担当者さん頑張ってくださ~い(^^)/
10個下の若い担当者で、太陽光の融資付けは初だと言っていましたが、
勉強熱心だし、礼儀正しい元スポーツマンということで、
ちりつもおじさんは勝手に担当者を応援しています!
プロパー融資通してくれたら、定期預金でも投資信託でもバーター取引きには応じますからね♪
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