【経済的自由】セミリタイアではなく経済的自由を目標としている理由

自分に正直に生きよう! 経済的自由
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セミリタイア!

ちりつもダンクは将来的にはセミリタイアを目指しています。

でも、当ブログのタイトルにはセミリタイアではなく、経済的自由を目指すと書いています。

なぜセミリタイアではなく、経済的自由を目指すのか?

セミリタイア、経済的自由、加えて時間的自由という概念(言葉)にも触れて

ちりつもダンクなりの考え方を書いてみたいと思います。

経済的自由、時間的自由、セミリタイアという概念の関係性

時間的自由は経済的自由実現の結果、得られるもの

当ブログのタイトルにもあるとおり、

ちりつもダンクの目標は副収入で経済的自由な状態になることです。

正確には、

経済的自由になることで得られる時間的自由の享受が目的で、経済的自由はそのための手段です。

 

ここで、経済的自由とはお金を稼ぐために時間を費やす必要がなくなった状態のことを指します。

究極的には、不労所得というものは存在しないと考えていますが、

経済的自由とは不労所得だけで生活を維持できる状態と言って良いでしょう。

 

自分の場合は現職サラリーマンなので、

労働に費やしている時間を自分の好きなことに使える状態になりますね。

ちりつもダンクはこの状態を時間の自由を得ている状態と考えています。

つまり、時間的自由とは自分の時間の使い道に常に選択肢がある状況のことを指します。

 

セミリタイアは時間的自由の1つの形

では、続いて

セミリタイアとは何か?

と言うと、

お金を稼ぐために時間を費やす必要がなくなり、結果的にサラリーマンや自営業を辞めること

だと思います。

 

前述した経済的自由と時間的自由の考え方で言うと、

セミリタイアは、自分の時間の使い方に選択肢が生まれ、選んだ結果ですので、

セミリタイアは時間的自由の形の1つと言えます。

このことから、経済的自由を実現すると、セミリタイアが可能になるということになります。

 

経済的自由を実現すると仕事に対する向き合い方が変わる

繰り返しになりますが、

経済的自由になれば、今やっている仕事は経済的に必須ではなくなります。

もし、仕事が強制を伴う概念とするならば、経済的自由を得た瞬間から、仕事は趣味に変わります。

趣味はその人が好き好んでやるものですからね。

 

仕事が趣味ではない人は経済的自由を得たら、セミリタイアをするでしょう。

一方、サラリーマンの仕事が好きというか性に合っていれば、

経済的自由を得ても今までどおり仕事をすればいい。

でも、その時の働き方は毎日定時、いやもっと早く帰ったりしたっていいし、週休4日だっていい。

てか、フルリモートワークだって大丈夫です。

要は働き方に自由が生まれますということが言いたいのです。

 

それだけじゃありません、経済的に会社に依存していないので、

嫌なものは嫌、違うものは違うと言えるようになります。

上司やもっとその上の鶴の一声に従う必要もありません。

ということで、自分が正しいと思うことをしっかり主張できます。

そうなれば、働き方も仕事も腹落ちした上でできるので、必然的に自発的になりますよね。

あれ?この仕事に対するスタンスって本当の意味で理想的な社員では。。。?

ちょっと誘導尋問的ですかね?(笑)

 

ちりつもダンクは

経済的自由を実現すると、自分に働き方や仕事に対するスタンスに選択肢がある状態を作れる

と考えています。

この選択肢が手元にある状態は、自分にとって肉体的、精神衛生的にとても良いと思うのです。

特に、人間を最も弱らせるのはストレスですし、その効果はかなり大きいはずですよね!

 

だから、極端に言うと、ちりつもダンクは

どういう働き方をするかに問わず、全員が経済的自由を目指すべき!

なんじゃないかと思っています。

 

セミリタイアではなく、経済的自由を目標にしている理由

多くの方がセミリタイアを目指していると思いますが、

まずは、時間的自由あるいは経済的自由を目指すべきだと思っています。

 

おそらく、セミリタイアをしたいと思う方の多くは、

これまでに書いた、自分に選択肢がない状態にストレスを感じているせいだと思うのです。

でも、経済的自由を実現してしまえば、

同じ環境でもそういった状況から部分的にはなりますが、自らを解放することができるのです。

そういう状態で会社を改めて見渡せば、また違う景色に見える可能性があります。

あと、それなりに時が経てば、人の入れ替わりが起こるので時代が変わってますよね。

 

ちりつもダンクも現時点ではセミリタイアを目指していますが、

いざ経済的自由を実現した時にまだセミリタイアをしたいと思っているかどうかは

分からない部分があると思っています。

 

セミリタイアを目標とすると、目の前の仕事がある意味他人事になってしまう可能性があります。

セミリタイアの日が間近な人はそれでいいと思うのですが、

年単位で先になる人はそういった仕事に対する姿勢は

自分や会社どちらにとっても良い状況にはならないと思います。

少なからず、今の仕事から学べることはあるはずです。

目の前の仕事はがっつり集中して手早く終わらせて、

余った時間は仕事をしているふりをして、副収入拡大に向けて取り組めばいいのです。

そうやって、仕事に能動的に取り組んだ結果、いざ経済的自由を実現できた頃には

その仕事が好きになっているかもしれません。

そうなると、それまでの過程で仕事に真摯に向き合っていた方が圧倒的に有利ですよね。

 

これはあくまでちりつもダンクの頭の中における言葉の定義の問題だけなのかもしれませんし、

実践する行動という意味では違いはありません。

ただ、言霊という言葉があるように、

言葉にするとその思考に人は引き寄せられるとちりつもダンクは考えており、

今のやるべき仕事も当事者意識を持ってやるべきと思っているので、

あえてセミリタイアではなく経済的自由という言葉を選んでいます。

 

まとめ

ちりつもダンクは現時点ではセミリタイアを目指しているにも関わらず、

なぜセミリタイアではなく、経済的自由を目指すと

について書いてみました。

 

あくまで経済的自由を実現し、時間的自由を獲得することを目標としており、

時間的自由の選択の結果が現時点ではセミリタイアであるからとういことです。

それゆえ、ブログタイトルは経済的自由を目指すと書いているのです。

 

まあ、ちょっとしたオチとしては、

正確には今は育休中なので、仕事は会社ではなく家庭にあるんですけどね(笑)

 

 

経済的自由に関連する記事は以下のとおりです
経済的自由を目指す理由
経済的自由って何?
経済的自由の実現で得られる3つの自由

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コメント

  1. まなSUN より:

    選択肢が増える事ですねー。
    ストレスフルの仕事を続けるしか
    選べない状況からの脱却で良いと思います〜(*´꒳`*)

  2. deds より:

    仕事をやめることを目標にしてしまうと、仕事がつらくなる可能性あるからなあ
    自由を得ることの方がいいかもしれんな
    仕事をしながらでも精神的に自由ならそれでもいいわけで

    • コメントありがとうございます!

      おっしゃる通りです。

      目指すべきは収入を複線化し、1か所に経済的に依存しないことで、
      経済的自由を得たタイミング、できれば少し前のそのゴールが見え始めるタイミングで
      具体的にその後の働き方を含めた生き方を考えれば良いと思います。

      資産分散の話ではよくポートフォリオ論が使われますが、
      キャッシュインにおけるポートフォリオ論も組むべきだと思っています。

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