無念!
Twitterでも思わず呟いてしまいまいましたが、
残念なお知らせが舞い込んできました。
5/31の第二種電気工事士試験がコロナウイルスの影響で中止😱
早めに資格欲しかったので残念…
措置としては
下期にスライド or 受験料返金
だそうです。下期に第一種電気工事士試験受験するつもりだったのでダブル受験です。
過酷🤣https://t.co/hpNfbJVNzG#第二種電気工事士 #コロナウイルス
— ちりつもダンク@不動産×太陽光×ブログ (@chiritsumodunk) April 16, 2020
そう、過去記事の
第2種電気工事士取得を目指す!~理想の太陽光メンテナンスに向けて~
で受験を表明していましたが、
5/31に実施予定であった第二種電気工事士試験が中止となってしまいました。。。
もちろん、コロナウイルス蔓延の影響です。
ちなみに、試験中止に伴う対応はお知らせによると以下のとおりのようです。
② 受験せず返金を希望される方には、受験手数料を返還する。
ということで、
第二種電気工事士の資格が欲しい人は下期(10月)の試験を受験
することになります。
しかし、お知らせには同時に以下ような文言も記載されていました。
のところ予定通りです。
これらの試験の実施については、新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から変更
する場合がありますので、ホームページをご確認ください。
まあ、当然ですよね。。。
しかし、万が一、コロナウイルスの蔓延が下期にも続き、
今年一年間電気工事士の試験が開催されないとなると、
第二種はともかく、第一種は年1回の試験なので、
電気工事関係の仕事に関っていて業務範囲を広げようとする方にとっては
年単位での事業計画変更も余儀なくされてしまいます。
第一種電気工事士は現場で扱える電圧の範囲もそうですが、
設計などの担える範囲も違うんですよね。。。
低圧太陽光発電所のメンテナンスに限って言えば、第二種電気工事士で可能ですが、
自分は、どうせやるなら第一種電気工事士まで取得して、
真剣に高圧発電所のメンテナンスもできるようにしてしまおうと考えていたところでした。
下期は、第一種と第二種は同時受験が可能ですが、
よく言えば、効率的に試験勉強ができる
悪く言えば、試験勉強の負担が増加
ということに強制的になってしまいました(笑)
とは言え、決まってしまったことは仕方ないので、気持ちを切り替えて、
第一種電気工事士の勉強はやっていないので計画的に進めていくだけですね!
1カ月前に試験中止を告知してくれただけありがたいと思うことにします!
今回の中止の決定に関する詳細は主催元の電気技術者試験センターのホームページをご覧ください
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