育児休職取得で得られる5つの経済的・家庭的メリット



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社会における育児休職に対する認識

日本の子供の教育に対する環境は時代遅れです。

ひと昔に比べて、男性の育休取得は少しずつ増えているものの2018年度で僅か6.16% (厚生労働省「平成30年度雇用均等基本調査」より)、しかも取得日数は少し古いデータではありますが約57%が5日未満(平成27年度雇用均等基本調査より)とまだまだ浸透しているとは言い難いです。

働き盛りの時期に男性が会社を休職し、育児参加することに抵抗を感じる人は依然として多いです。しかし、夫婦共働きが主流となりつつある昨今において、そのような風潮は真っ当なのでしょうか?

育休を男性が取得することは経済的にも家庭的にもメリットがあります。

そして、育休の制度は会社独自の制度と勘違いしている方が一定数いると思いますが、根本は育児介護休業法に定められている雇用保険の制度です。

育児休職の制度や仕組みを正しく理解することで、給料や仕事への不安を最小限に抑えることができます。

 

育児休職取得で得られるメリット

私は育児休職を取得している身ですが、取得前に認識していたことと取得後の実感を踏まえて以下のようなメリットがあると考えています。
経済的メリット
 ①育児休業給付金が最大300万円支給
 ②給付金は非課税
 ③健康保険料・厚生年金保険料・雇用保険料の納付免除
これらは育児介護休業法に定められた内容なので、確実に恩恵を享受できます!
家庭的メリット
 ④子供の成長を間近で体感できる
 ⑤育児に関する夫婦間コミュニケーションが増える
これらは家族との時間が増えることで生まれるメリットです!
この精神的にも充実した生活を送ることができるのは言葉以上の充実感があります。
おまけ的メリット
 ⑥子育て経験者の女性からやたら褒められる
これは育休取得前には想定していなかったことで取得後に実感したことです。
いかに女性がワンオペ育児に苦労してるかがよく分かる言葉なのかな~と勝手に思っています。
実際に私の妻も私が育休取ってくれて良かったと言ってくれていますし、この選択は間違ってなかったと心の底から思います。

それでは、①〜⑤のメリットについては章立てして説明していこうと思います!

 

3つの経済的メリット

前述した経済的メリットを再掲します
 ①育児休業給付金が最大300万円支給
 ②給付金は非課税
 ③健康保険料・厚生年金保険料・雇用保険料の納付免除

育児休業給付金は雇用保険の制度であり、雇用保険の被保険者が、1歳(両親が取得する場合は1歳2か月。保育所に入所できないなどの場合には最長2歳。)に満たない子を養育するために育児休業をした場合に、一定の要件を満たすと育児休業給付の支給を受けることができます。

また、給付金の支給額は以下のとおりです。
休業開始時賃金日額(*) × 支給日数 × 67 %(休業開始から6か月経過後は50%)
 *休業開始時賃金日額とは原則として、育児休業開始前6か月間の賃金を180日で割った額で、
30倍した賃金月額に対して上限が決められている。なお、平成31年度の上限額は454,200円

支給のされ方や条件などが種々ありますが、厚生労働省が出しているパンフレットを見ればより細かい説明が載っていますので参照してみてください。

さて、この支給額を見て皆さんがどう思うかなのですが、この制度を知った時、私は十分暮らしていけるなと思いました!

というのも、私は毎月の給与の額面の1/3近くは超過勤務して稼いでいました。
しかし、子供が生まれた後は、生まれる前と同じくらい働くのは難しいし、嫌だと思っていました。

そう考えると、超過勤務分の給料が減ることになりますので、
メリット③「健康保険料と厚生年金保険料、雇用保険料の納付免除」も考慮すると、
実質的に手取りは大きく変わらないと考えたのです。

また、メリット②「給付金は非課税」であることから、支給される給付金から控除される税金は前年度の住民税のみということになります。

このことを頭に入れて、皆さんの手元にある給与明細を改めて見直してみてください。だいたい手取りベースで考えるとこれまでの80%くらいの手取りになると思います。

その額で暮らしていけるかどうかが育児休職を経済的側面で検討事項となります。

ちなみに、収入が高い人ほど社会保険料免除による大きな節約効果を実感できます!

 

2つの家庭的メリット

前述した家庭的メリットを再掲します。
 ④子供の成長を間近で体感できる
 ⑤育児に関する夫婦間コミュニケーションが増える

繰り返しとなりますが、育児休職を取得すると、今まで仕事(通勤時間含む)に費やしていた時間は全て自分がどう使うか決められる時間に変わります。
これは期間限定で時間の自由「経済的自由の実現で得られる3つの自由」参照)を得た状況と言えるでしょう。

当然育児休職ですから、その時間は育児に充てるのですが、そうすることで

お母さんと一緒に子どもの成長一つひとつを、間近で感じられます!

多くのお父さんは、仕事から帰ってきても赤ちゃんの寝顔しか見られず、ほんの一部分からでしか、子どもの成長を感じられません。。。

これはまさに育休を取得したお父さんの特権です!
結構感動します!

特にに0~1歳になるまでの成長はとても早いと言われていますので、短期間でたくさんの発見や喜びを感じられるはずです!

また、産後の女性は妊娠・出産による、体の傷や疲労を回復するための時期を迎えますし、産後は母乳一本で育てることも多いので、お母さんの負担はとても大きいです。

そんなとき、育休を取得したお父さんがいつもそばにいてくれるのは、お母さんはもちろん赤ちゃんにとっても大変心強いのです!(と言われました)

すぐに協力できる状態ですし、育児に関して夫婦間の会話も増えるので、今までよりも深い関係を築けますし、当然軋轢は生まれにくいですよね。

 

 

さいごに

子供を授かるということは幸せなことであるのはもちろんですが、家庭のライフプランが大きく変わる瞬間でもあります。

私は子供に両親の元に生まれてきて幸せだと思ってもらいたいと思います。そういった親心を叶える・バックアップするために育児休業の制度があるのです。

大事なことは「自分や家族にとって大事なことは何か?」を考えること!

あなたが働く目的は何ですか?

幸せな家庭を築くことではないですか?

確かに育児にはお金がかかります。

でも、お金がないから働くしかないと思っている人にはぜひ育児休業の制度を知ってもらい、1度シミュレーションした上で、働き方を決めてもらいたいと思います!

誰もが育児休業を取得した方が良いとは一概に言えませんが、一定数その方が良いと思える人達がいるのは間違いないのです。

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