ほったらかし!
と言えば、、、
皆さんご存知、山梨県笛吹市にある「ほったらかし温泉」ですよね!
ちりつもダンクは山梨県でフルーツ狩り(特にブドウ)をするのが好きで、
年2回くらいは訪れます。
そのついでに、なるべく行きたいと思っているのが、
ほったらかし温泉です!
実は甲府盆地は新三大夜景に選ばれているのですが、
ほったらかし温泉は夜には、その甲府盆地の夜景を一望でき、朝は盆地の山の向こうに
富士山を拝むという、なかなか贅沢なロケーションの露天風呂でございます。
山梨県に行った際は、是非訪れてみてください!
緊急事態宣言も解かれたことですし、山梨に行こうかな~。
今の季節は桃狩りでしょうか?
って、エア発電家らしく先輩発電家の発電所を見学させてもらい、謙虚に勉強すべきですね。。。
さて、本題のほったらかしに戻ります(笑)
今日の話は、
ちりつもダンクが行っている資産運用の1つ、運用はプロにお任せ海外年金保険です。
将来的に米ドルと日本円の保有率は50%ずつにしたいと考えているので、
ドル建ての積立て貯金の位置付けで、長期計画で行っています。
最初に断っておきますが、この記事は海外年金保険の加入を推奨している訳ではありません!!
年金保険は65歳まで取り崩しができないというイメージをお持ちかもしれませんが、
海外の年金保険は日本の年金保険と違い、途中で取り崩しも可能なことが特徴です。
正確には、最初の3年間の積立てに使われる貯蓄口座からの取り崩しは満期までできませんが、
4年目以降の積立てが行われる一般口座からは適宜取り崩しが可能です。
最近は調べてませんが、ちりつもダンクが海外年金保険積立てを始めた2年前では、
日本の年金保険は利回りは超低い(下手したら物価上昇に負ける、インフレが起きたらthe END)、
取り崩しはできないと積み立てるメリットを全く感じなかったのですが、今はどうなんですかね?
金融庁のお達しか何かで日本国債を組み入れていないと日本国内で販売しちゃいけない的なルールが
あるようで、そのため日本国内で販売されている積立て保険系って軒並み利回りが激低なんです…
海外の保険会社も日本国内に参入していますが、同じ会社の商品でも日本国内で契約するのと、
海外で契約するのでは利回りが変わるというのは有名な話ですね(;一_一)
日本全体の問題として、国民の資産運用はこのままでいいのだろうか。。。?
今日はコロナショックが一旦落ち着いた(また徐々に落ちていくと思っていますが)ところで、
この海外年金保険の運用状況を久しぶりに覗いてみたところ、
コロナショック前は若干マイナスだった運用益がプラス転換していました。
やはり、プロはある程度暴落は事前に予想できているんですよね。
委託している資産運用会社はリーマンショックでも無傷だったのですが、
その前評判どおりの実績を発揮していますね、素晴らしい。
あ、運用益は+約8%でした。
ちなみに、それまでの運用成績がマイナスだった理由は最初3年間の手数料が年8%程あるので、
資産運用でそれ以上の成果を上げていないとプラ転しない仕組みになっているのです。
それじゃあ、積み立てても意味ないじゃんと思われる方も多いかもしれませんが、
以下2点の理由により長期的には問題ありません。
①4年目以降の一般口座の運用手数料は約2.5%と一気に安くなる
②初年度にウェルカムボーナスが貰える
①の説明は省きます。
②は海外年金の一般的なパターンですが、契約時に契約年数と積立て額に応じて
資産運用会社からボーナスが貰えます。
ちりつもダンクの場合は、長期積立てにしている都合、
1年目は何と年間積立て額の60%の付加ボーナスが貰える契約になっています。
毎年100万円積み立てるとすると、1年目は60万円もらえるということですね。
先ほど、プラ転したという話は積立て総額+ボーナスも含めた元本ベースに対しての話でして、
積立て総額(自腹切った額)に対する運用益は+37%です。
資産運用としては自腹額をアウトパフォームしていれば成功なのでここを常に確認しています。
まだまだ先は長いですが今のところはこのドル建て積立ては成功していますね(笑)
嘘です。。。!!
初年度に60%ボーナスがあるから開始から2年ちょっと時点でのプラス運用は当たり前です(^-^;
5年後、10年後と経過した時にこの運用成績がどうなっているか楽しみですね!
ちなみに、資産運用の天才であるバフェットは
最近は資産運用会社がS&P500をアウトパフォームするのは難しい
と言っているので、
月利1%以上を目指すことなく、S&P500の平均上昇率である6~7%の上昇率で良いと考えている方は
下手に個別株とか、海外年金保険とか考えずに、
円建てになりますがつみたてNISAでeMAXIS slim S&P500を買うか
特定口座でSPYかVOOを買うのが良いでしょう。
自分も太陽光発電のキャッシュフローが出始めたら、上記積立てにも一部を回していく予定です。
これが最初にこの記事が海外年金保険加入を推奨している訳ではない理由です。
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