週頭に安倍首相が人が多く集まるイベントに対して中止要請?をしている中、
開催されたPV EXPOに行ってきました!
マスクと首から下げるタイプのウイルスシャットアウトを着用し、
自分なりにコロナウイルス対策をして会場の東京ビックサイトへ突撃!
しかし、いざ東京ビックサイトに到着してみると。。。
あれ?
人が少ない!
いや、少なすぎるだろ!!
首相の一言でここまで人が来なくなるのか!
安倍ちゃん凄いな!
いや、日本人の順張り精神は普通そうだよな!
ちりつもダンクは今回は逆張りの精神で、
きっと会場が空いていて快適にブースを回れるはずと踏んでいました。
ミドルリスク、ミドルリターン
太陽光発電と同じです。
↓会場の様子はこんな感じ↓
皆さんの予想を超えていたのではないでしょうか?
余裕で100mダッシュできます!
もはやバスケの試合できます(笑)
ということで、不特定多数の人と濃厚接触する可能性はかな~り低かったです。
さて、なぜちりつもダンクがミドルリスクを冒してまでPV EXPOに行ったのかですが、
業者でもない人間が防草シートの素材を実際に確認できる絶好の機会だからです。
最近、記事にしている20年間耐久する防草シートを敷設するためですね!
候補は
①ウィードシールド
②ザバーン350
③C-3
あたりのグレードです!
③は少し上のグレードらしいので、今のところ①、②のどちらかにしようと考えているところです。
今回はこのうちウィードシールドとザバーン350の2種類のサンプルをゲットできました!
これだけでも行った価値がありました!
ウィードシールドに関しては営業マンが来ており、
紫外線曝露下14年経過したウィードシールドの実物サンプルも見せてもらうことができました!
表面は変色していたもののシートの強度は購入当初の80%近くの強度を維持したというデータが
あるようで、裏面の雑草の突き抜けを防ぐシート劣化はあまり見られませんでした。
※14年経過後のサンプル写真を撮り忘れてしまったのはミステイク・・・
ザバーン350も相当頑丈にできていて、15年くらいは強度に問題はなさそうだな~と思いました。
どっちも手でちぎろうとしても切れませんでした。
力自慢の人ならちぎれるかもしれませんが、
最近筋トレサボり気味のバスケットマンにはできませんでした。
あと、比較して言うならば、
突き抜け防止などの強度はザバーン350の方が上
耐紫外線劣化はウィードシールドの方が上
です。
耐紫外線の違いは両者の材質の違いでして、
ウィードシールドはポリエチレン、ザバーンはポリプロピレンという素材でできています。
材質の特徴から言うと、
耐紫外線はポリエチレンの方が強い
耐酸性・アルカリ性・加水分解はポリプロピレンの方が強い
って感じです。
写真で伝わるかは疑問ですが、こんな感じです
ウィードシールド(上が表、下が裏)
ザバーン
透水性は両者とも大差ないようでしたので、
あとは価格と機能を考慮した取捨選択ですね。
いい勉強になりました!
それ以外にもRE100電力の自己託送(今後本格的に発展するだろう売電方法)は面白かったです!
ちなみに、PV EXPOで受付をする際、自分が何者かを示す名札のようなものをもらうのですが、
事業家ではなく投資家という名札にしました(現在、エア発電家のため)。
来年こそは太陽光発電事業をしている身分として堂々と事業家の名札で参加したいですね!
【出展側の本音】
EXPOには太陽光だけでも相当数の企業が出展していましたが、
某企業の営業マンと話していたところ、
「主催元が中止にしてくれれば良かったのに。正直コロナ怖いですし、やりたくなかった」
と本音も聞こえてきました。
売る側からすれば来場者が少なすぎて売れるものも売れないですから、
ミドルリスク、ローリターン
だったんでしょうね ((+_+))
コメント
ほんと、業者にしたらバッドタイミングでしたね!
ミドルリスク、ローリターンwww
そうですね(笑)
今回ほど空いているPV EXPOは今後ないと思います。
まなSUNブログ的に言うなら設定1www