2022年6月の発電実績のトレースです。
梅雨らしくない梅雨が終わりましたね！
快晴の日は少なかったですが、月全体を通してみるとまあまあ晴れていたような気がします。
したがって、全体的に見るとそれ程悪くない日射量だったのかもしれません。
今月もかなり地域差がかなり出る結果となりました。
それでは、各所の発電所の発電量をご覧ください。
４号基の１カ月通した発電量の比較ができるのは初です♪
今月の発電量は静岡②、静岡①、佐賀、鹿児島の順番でした！
今月も九州電力管内定番の出力抑制全力月のはずですがほとんど実施されませんでした。
今月も同じ九州で明暗が分かれまして、引き続き鹿児島は天気がダメダメでしたね( ;∀;)
こちらも出力制御はほとんどかかっていなかったので、シンプルに天気にやられました。
まあ、発電量自体はパワコン毎で相違ないかを確認していれば、
発電所自体が健全であることは確認できるので、とにかくそこだけは気を付ける感じですね。
年間発電量はＳＩＭ比±5~10％に収まってくれれば金融機関からの信頼も高まると思うので、
そういった実績をしっかり積み上げていければと思います。
今月も全体平均としてはＳＩＭ比+10％以内に
収まりました、まあ上振れは大きくてよいんですが( *´艸｀)
静岡第二発電所（85kW）がようやく１カ月分トレースできましたが、
１号基より上回る結果となりました。
２号基はパネル容量は１号基より大きいので妥当と言える気もしますが、
２号基は東の真横に電柱が１本立っている都合、午前中の天気が良いと１号基の方が発電します。
６月はすっきりしない晴れや曇りが多かったのでパネル容量が2kW程多い
２号基に軍配が上がったと考えられます。
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