自宅待機!
不要不急の外出を避けよとの指示があった週末が明けましたね。
平日も規制となるのはいつなのでしょうか?
一部企業ではリモートワークが始まっていますが、この流れはもっと強く推奨されるべきでしょう。
コロナウイルスの早期収束と新しい働き方の浸透という意味で理にかなっています。
さて、そういった不覚にも強制的な環境変化により自宅軟禁状態になると、
多少ではありますが自分の時間が生まれます。
今日はその時間を何に使うべきかということをつらつらと書いてみます。
先に自分なりの結論から言うと、
自己研鑽という名の「知識のインプット」、「行動」に時間を費やすべきだと思います。
自宅軟禁とは理由は異なりますが、絶賛育児休職中で育児という名の在宅勤務が
基本のちりつもダンクは自宅軟禁の企業戦士の皆さんよりも多少自分の時間があります。
育児以外の時間は
知識のインプットという名の読書とネット検索、資産運用系のシミュレーション、資格勉強
行動という名の銀行融資付け、人に会いに行く
等に主に時間を費やしています。
そういった自分の有形資産、無形資産に繋がることに意識的に時間を割くようにしています。
これはここ数年の自分を振り返った時の反省です。
自分は2017年に不動産投資を始めましたが、その後、約2年間は停滞が続いていました。
ちりつもダンクが所属する企業は世間から見ればホワイトな方の企業ですが、
それでも日常的に1日の半分以上は会社で過ごし、
年間超勤も「スロットで大当たりな3桁」時間を超えていました。
自己研鑽に充てたかった通勤時間は眠気に耐えられず、睡眠の足しにしてしまっていたんですよね。
正直、通勤時間中は頭働いていませんでした。
あの時に、読書とまではいかないまでも、せめてオーディオブックでも聞いていればと思います。
そういった状態でしたので、知識のインプット・行動がほとんど取れておらず、
実際に自分の資産を積み上げることがあまりできなかったのですが、
育児休職開始後、知識のインプットと行動をすることが再び納得行くレベルまでできるようになり、
少し資産を積み上げることができました(正確には積み上げる算段が立った)
具体的には太陽光発電の公庫融資内諾を取り付けられたのですが、
これは間違いなく、
育児休職取得により生まれた時間を知識のインプットと行動に費やした結果です。
そういった思いを踏まえ、
あまり大声で言うべきことではないでしょうけど、
会社からの自宅待機やリモートワーク指示により自宅軟禁となった企業戦士の皆さんは
普段疎かにしがちになっている自己研鑽の時間を上手いこと作ることをおすすめしたいです。
少なくとも通勤時間と昼休み分は時間が取れるはずですから、
その時間を知識のインプットや行動という自己研鑽に当てましょう!
時間という有限の資産をいかに上手く使うかが人生の充実度に直結してくるのです。
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