屋根上余剰発電所融資が内諾!
嬉しいです(^^)
この発電所は所有している赤字垂れ流しマンション(泣)の屋根上に設置する予定の
小さな余剰発電所(約6kW)です。
ちなみに、太陽光による売電事業は減収してないのですが、コロナ融資を使っています。
その理由は、例のマンションがコロナにより入居者が退去してしまい減収となったからです。
太陽光発電所の建設になぜ不動産賃貸業の減収によるコロナ融資が使えるかと言うと、
不動産賃貸業をしている建物の共用電灯を利用した余剰売電収入は売電事業による所得ではなく、
不動産賃貸業の収入(その他収入)に含まれるためです。
この点については、国税庁がQ&Aで以下のように回答をしていますのでご確認ください。
賃貸アパートに設置した太陽光発電設備による余剰電力の売却収入|国税庁
この所得区分を活用し、
太陽光発電による売電収入による増収効果で不動産賃貸業の収益改善を図る
というストーリーで融資を申し込んだところ、内諾を得ることができたということになります♪
ちなみに、屋根上でも全量売電の場合は不動産所得に含まれませんので、
このロジックで融資を得ることができるのは余剰売電のみとなりますのであしからず!
この赤字垂れ流しマンションも1件入居者がついたので、コロナ前と状況は同じになりました。
それでもまだまだ赤字ですが、引き続き収支改善を地道に図っていきたいと思います”(-“”-)”
あ~、早く売却したいwww
コメント