経済的自由の実現で得られる3つの自由
経済的自由を実現すると3つの自由が手に入ります。
ただし、正確には手に入れられる可能性がありますです。。。
この可能性については、2章で説明したいと思います。
まず、3つの自由ですが、1つ目はこのブログ記事の「経済的自由を目指す理由」の記事で自分の時間の確保を目的としていると書いたとおり時間の自由です。
そして、残り2つが場所の自由、人間関係の自由です。
ちなみに、サラリーマンには悲しいかなどの自由もほとんどありません。
その理由はサラリーマンのお金の稼ぎ方が労働収入だからです。
サラリーマンは自分が働いた分に対する対価として給料を貰うので、
勤務箇所という場所の拘束、勤務時間という名の時間の拘束が発生し、
その結果、職場における人間関係の拘束も発生します。
サラリーマンが多少自由になれる時間は労働から解放された後の僅かな時間と休みの日くらいですよね?
「花金」という言葉が生まれるのはある意味そこしか気兼ねなく楽しめる時間がないという事実の裏返しです。
「花金」という言葉が生まれるのはある意味そこしか気兼ねなく楽しめる時間がないという事実の裏返しです。
経済的自由を実現すると働き方を自由に選べることになり、
サラリーマンという労働から自らを解放することができるのです。
サラリーマンという労働から自らを解放することができるのです。
そして、上述した会社関係の場所・時間・人間関係の拘束とは無縁の生活ができるようになります。
好きな仕事があるならばそれにコミットするのも良し、
特になければフリーランスでも良し!
特になければフリーランスでも良し!
実に自由です!
さて、先ほど挙げた3つの自由について触れていくことにします。
①場所の自由
場所の自由を確保すると、好きなところに住むことができる!
サラリーマンは会社から勤務箇所を指定されていますので、好き勝手に住む場所を選ぶことができません。
しかし、経済的自由を実現すれば、どこにいようと稼ぐ仕組み(副収入)があなたにお金をもたらしてくれますので、住む場所に制限はありません。
地方都市やリゾート地、離島、限界集落など、それこそ海外であろうとどこでもOK!
極端に言えばどこかに定住する必要性もないので、各地を転々とする生き方もできます!
②時間の自由
時間の自由を確保すると、自分の好きなことに時間を割くことができる!
「経済的自由を目指す理由」の記事でも書きましたが、サラリーマンは1週間のうちの2分の1〜3分の1近くを労働に拘束されていますので、その労働に費やしていた時間が全て自分の時間に変わることになります。
これまで時間を割けなかった趣味に存分に時間を割くことができますし、新たな趣味の開拓もしたくなるでしょう。
それこそ世界一周旅行をしても何ら支障はないです。
それこそ世界一周旅行をしても何ら支障はないです。
場所・時間の自由を獲得できるとやれることは無限と言ってもいいかもしれません!!
③人間関係の自由
人間関係の自由があると、他人とどう関わるかを自分で選ぶことができる!
会社の人間関係は非常に面倒なことが多いですよね。
人事なので上司部下は選べませんし、ハズレの環境に放り込まれたら、
肉体的・精神的に追いやられ、最悪の場合、病気を発症してしまうこともあります。
肉体的・精神的に追いやられ、最悪の場合、病気を発症してしまうこともあります。
豊かな生活を送るために働いているのに自分の健康を害してしまうなんて本当にアホらしいです。
生きていくうえで命の次に大事なのはおそらく健康でしょう。
そんなリスクは極力ヘッジしたいところです。
経済的自由が確保できれば、
自分の価値観と合う人と自分にとって心地よい距離感で付き合うことができます。
これは自分自身をさらに高める上でも、精神衛生上も最高の環境と言えるでしょう。
3つの自由を得るために考えるべきこと
前章で触れましたが、
4つの自由を同時に叶えることは誰でもできるという訳ではありません。例えば、お金持ちの例として大企業の社長を考えてみます。
4つの自由を同時に叶えることは誰でもできるという訳ではありません。例えば、お金持ちの例として大企業の社長を考えてみます。
サラリーマン社長ではなく、創業者なら莫大な資産を築けるので、経済的自由は手に入れられますが、引退しない限り場所や時間の自由を確保することはおそらくできないでしょう。
自分なしで完全に会社が回る仕組みを作り、かつ利益も出せる有能な経営者となるとほんの一握りの人達だけだと思われます。
しかし、会社に属している限り常に社内人事や顧客との関係を気にしなくてはならないので、何れにせよ人間関係から自由になるのは難しいと思われます。
このように大企業の社長などの経営者は羨望の眼差しを受けることが多いですが、
自由の確保という観点で言うと、
実は組織の上に立つ人間は経済的自由を確保することは多分に可能ですが、
必ずしも他の自由を確保できるとは限らないのです。
どうせなら経済的自由を実現した際に、場所の自由・時間の自由そして人間関係の自由を得たいと思いませんか?
私は自分が自由に使える時間を最大限増やすこと(≒時間の自由)を目的としていますが、場所・人間関係の自由も得るつもりでいます!
私は「本当の意味での自由とは経済的自由・時間の自由・場所の自由・人間関係の自由を全て得た状態」であると考えています。
それを実現するには単にお金を稼ぐ仕組みを沢山作るだけでなく、
どのような方法で副収入を作るかも検討しておく必要があるのです。
どのような方法で副収入を作るかも検討しておく必要があるのです。
※副収入の作り方については追って別記事で紹介していきたいと思います。
(しばらくお待ちください)
好きなことでお金を稼げるのなら、必ずしも自由でなくても良いと思いますし、
個人的には羨ましいくらいです。
私も可能なら大好きなバスケットボールで選手として生計を立ててみたかったです。
個人的には羨ましいくらいです。
私も可能なら大好きなバスケットボールで選手として生計を立ててみたかったです。
でも、この世の中好きなことでお金を稼げない人の方が多数派だと思いますし、
それなら稼ぐ仕組み作りは割り切って自分にとってメリットが1番大きくなるような選び方をするのも一つのやり方だと思います。
それなら稼ぐ仕組み作りは割り切って自分にとってメリットが1番大きくなるような選び方をするのも一つのやり方だと思います。
その方が取り組むモチベーションも高まるのではないでしょうか?
もし、その過程で仕組み作り自体が好きになったら、まさに儲け物です!
まとめ
1.経済的自由の実現で得られる3つの自由
①場所の自由
場所の自由を確保すると、好きなところに住むことができる!
②時間の自由
時間の自由を確保すると、自分の好きなことに時間を割くことができる!
③人間関係の自由
人間関係の自由があると、他人とどう関わるかを自分で選ぶことができる!
2.3つの自由を得るために考えるべきこと
4つの自由を同時に叶えることは誰でもできるという訳ではない!
本当の意味での自由とは
経済的自由・時間の自由・場所の自由・人間関係の自由を全て得た状態であるその実現のためには
どのような方法で副収入を作るかも検討しておく必要がある
経済的自由・時間の自由・場所の自由・人間関係の自由を全て得た状態であるその実現のためには
どのような方法で副収入を作るかも検討しておく必要がある
コメント
その通り!私も2年前同じ事考えて動いていたので、思わずコメントしてしまいました^ – ^
3つの自由を手に入れる為にどう動けばいいか、を考えて行動できる人は意外と少ないですよね。10年後は当たり前になってそうですが。
コトトロさん、こんばんは!
初コメントありがとうございます!
kさんに続き、コトトロさんからもコメント貰えるのとは嬉しいなあ。。。
そうだったんですね!
ただ、セミリタイア計画を実際に2年で達成させたことが本当にすごいです!
コトトロさんの昔のブログも見てみようと思います。
良くも悪くも我々の世代は会社への忠誠心がまだ強い世代なのかなと思いますね。
3つの自由を手に入れたいと思っていても、行動に繋げていない人が本当に多いです。
一方、ブログとかTwitterを見ていると、今のネット系にいる20代、10代は動きがめちゃくちゃ早いですから、
個人ビジネスの時代到来もそう遠くないな~と思います。
もしかしたら、10年かからないかもしれませんね!