【太陽光発電】中古案件は購入すべきか?メリット・デメリットは何か?



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セカンダリ!

3年間であと8基の太陽光発電所を手に入れようとしている無謀人です(^^♪

 

さて、例によって2019年度を持って、14円の権利付けが終わり、

あと3年で新規低圧案件が市場から消え去ろうとしています。

そういった状況で、今後需要が増してくるのが中古案件です。

今でこそ、中古案件であれば、表面利回り14%台といった案件もありますが、

3年後くらいになれば、いよいよ14円案件を売り切りのみとなり

中古案件のプレミア度が上がるので販売価格も表面利回りも10%に近づいてくるのではないか?

と勝手に予想しています。

要は需要と供給なので、ちりつもダンクは3年後も太陽光発電所はFIT制度による安定的な収入源の

投資案件としてそれなりの地位に君臨しているだろうという予想をしているということです。

今はまだ21円案件もありますし、18円案件ありますが、おいおい来るであろう中古全盛期時代を

前にどういった案件なら購入しても良いのかを考えてみるのはありだと思っています。

 

ということで、まず中古案件と新規案件を比較してメリット・デメリットを

「エア発電家」なりに考えてみたいと思います(笑)

中古案件のメリット

①売電実績がある

新規案件と違い、中古案件は既に売電を行っているため、実際の発電量が分かります。

よく新規案件の注意点として、シミュレーションの妥当性が挙げられていますが、

そのリスクはかなり低減できると考えてよいでしょう。

太陽光は元々将来的な収支の予測を立てやすい投資ですが、

中古案件は売電実績を元に予測を立てるのでかなり精度の高い収支予測を立てることができます。

銀行融資などで購入をする場合は、事業計画書で事業の妥当性を示すことが必須ですが、

固定資産税額も決まっていますし、説得力のある事業計画を示すことができるでしょう。

②新規案件のように業者が飛ぶリスクがない

新規案件の最大のリスク発電所連系開始までに業者が倒産することだと思います。

中古であれば、発電所は既に完成している訳ですから、業者倒産リスクはゼロです。

 

ここからは、新規案件購入時の自分なりの注意事項になりますけど、

申し込みの段階で、申込金として、販売価格の40%以上を求める会社は

資金繰り大丈夫なのかな?と個人的には不安になります。

そういった場合、土地、経産省の設備認定ID、電力会社の売電権利の名義変更を

支払い条件にしたいところですね。

それなら、万が一業者が飛んでも発電所を分離発注で建設することができます。

申し込みだけのためにお金を払うのはフェアトレードとは言い難いと個人的には考えます。

中間金等で、部材発注のタイミングで造成や部材、設計等の費用を請求されるのは、

そのタイミングで支払い費用が発生するので、要求されても妥当性があると思います。

完成後に一括支払いの販売会社であれば、そういったリスクはありませんが、

契約から連系開始までの資金の負担を販売会社が負うことになりますので、

その分割高な案件になりがちです。

 

③FIT単価が高い

当たり前ですが、昔の案件を買いますので、FIT単価が高いです。

必然的に発電量に対して売電収入は大きくなります。

ただし、販売案件はあくまで売電収入に対して利回りで割戻して販売価格を決定するでしょうから、

単価が高い方が得だと一概に言うことはできません。

上記の考え方からすると、FIT終了後も引き続き売電を考えている方は

同じ利回りの中古案件を買うのであれば、FIT単価の低い案件を買った方が良いです。

 

簡単な例を示しますと、年間売電収入が360万円の案件があったとすると、

発電所①(FIT36円)なら100,000kWh、発電所②(FIT24円)なら150,000kWh

発電してた計算になります。

ということで、1年間の発電量がより多いのはFIT24 円になる訳ですが、

固定買取終了後、1kWhあたり10円で買い取ってもらえるとすると、

売電収入は①は1,000,000円、②は1,500,000円となるため、

FIT単価が低い案件を買った方が収支は良くなります。

④発電所の仕様が事前に目で確認できる

発電所に使われるパネルやパワコン、遠隔監視装置といった主要装置は

事前に仕様書などでスペックを確認することができますが、

維持運営という観点から言うと、施工の仕上がりも非常に重要です。

異様に低い箇所や雨ざらしになるようなところにパワコンが設置されていたり、

配線の処理が雑であったりすると、故障する確率が上がったり、

メンテンスが大変だったりと面倒ごとが増えます。

新規案件は完成品販売のパターンを除くと、

購入予定の発電所はこの世に存在しないので、

仕上がりを施工会社の他案件等を確認したりして確認する必要がありますが、

中古案件であれば、現地を見に行けば諸々の仕上がりも確認できますので

そういった維持運営的なリスクを予め把握することができます。

 

中古案件のデメリット

①買取期間が短い

固定買取期間は20年ですので、売り主が売電した期間分固定買取期間は短くなっています。

その分固定期間中の収益が減っているので、その分を割り引いて購入できるかどうかが

ポイントになると思います。

計算方法は人それぞれだと思いますので、自分なりの基準を設けていないと

割安かどうかは判断できないので注意が必要です。

②設備が古い・劣化している

設備が劣化しているのは当然なのですが、

設備が古いというのもネックの1つと言えるかもしれません。

特に設備の故障率というものは一般的に後継機種の方が低いものです。

ただし、あえて古く効率の悪い設備のものを割安で購入し、

購入後、最新設備に置き換えて使用するといったリフォーム的な発想は面白そうです。

 

③保証がなくなる場合がある

これは以前、セカンダリ案件を資料請求してみた時にあった話なのですが、

売り主が保証書を紛失、かつ販売会社が倒産しているため保証書の再発行・名義変更ができない

といった案件を見たことがありました。

販売価格はその分、割り引いてくれればいいですけど、

故障歴が多いパワコンとかが使われていたとするとそういった案件は避けたくなります。

無論、安く買って、新しいパワコンに変えてしまえば解決しますが(笑)

③先端設備導入計画による税制優遇が受けられない

中古案件は消費税還付は受けられますが、

先端設備導入計画による税制優遇は受けられません。

設備規模によりますが、分譲案件であれば、50万くらいキャッシュフローが変わりますよね。

それが受けられないのは損と言えば損です。

ただ、エリアによってはそもそも野立て太陽光は先端設備導入計画対象外の地域もありますので、

そういったところの案件であればデメリットにはなりません(笑)

 

まとめ

土地権利を一切持っていないちりつもダンクとしては、

これから太陽光発電所を購入し、そのキャッシュフローで経済的自由を目指すのであれば、

新規案件だけでなく、中古案件も合わせて検討していくのは必要不可欠だと思っています。

 

中古案件には新規案件とは異なる特徴がありますし、まだ中古市場も発展途上です。

逆に、そういった状況ほどお宝案件は出やすいはずですので、

自分なりにメリット・デメリットを考え、選択肢として常に検討しておこうと思っています。

これ以外にもメリット・デメリットはあるので、参考程度にしていただければ幸いです。

 

また、これは私見になりますが、購入した後の故障対応や施工品質等を考えると、

中古案件を購入するのであれば、一度分譲案件を購入し信頼関係ができている販売会社の

自社発電所を買うのが一番いいのではないかと思っています。

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