【その他】泣く泣く払った税金はせめて納得の行く使われ方をして欲しい!

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昨日、固定資産税納付の話をした時にどうしても書きたくなった

ほぼ愚痴に近い税金の使われ方に対する思いを書きたいと思います。

 

ちりつもダンクは税金を払いたくない病にかかっています。

所得税や住民税、固定資産税といった諸税は払いたくないです。

この税金払いたくない病の原因の1つは納得のいかない税金の使われ方にあると思っています。

バカ高い健康保険や厚生年金は使途がまだ納得できるのでいいんですが、

税金の使われ方は本当に腹落ちしません。

 

納得のいかない最大の理由は国会議員

普通の企業であれば、粗利益率をいかに大きく高めるかという観点から

売上の増加と経費の削減を追求しますよね。

でも、政治の世の中はそういった状況になってはいないと思います。

経費をどんぶり勘定で積み上げ、予算が足りればそのまま、

足りなかったら増税するか赤字国債を発行するといった方法を取っています。

 

そして、問題なのはその経費。

普通の企業であれば、必要な経費に資源を集中させるため、

特段の理由がなければ前年度より予算を減らしていき、利益率を高めていくのが自然です。

一方、政治は予算をいかに使い切ることが美学とされていますよね。

年度末になるとなぜか増える道路工事とかいい例です。

 

ただ、

国会議員の意味不明な高給と経費。

これは全くもって意味不明です。

彼らの主戦場は国会ですが、非建設的な議論と無駄に多い頭数。

生産性の低さはかなりのレベルでしょう。

マスコミで報道される国会の場面は断片的過ぎて偏見を持ってしまいますが、

それでも、あれ程日本社会にとって生産性のない組織はないと思っています。

コロナウイルスの蔓延が徐々に拡大が予見されて議題に上がった時に、

某野党の質問はほとんど桜を見る会でした。

あれはあれで止めて正解の行事ですが、

国民が死ぬ可能性のある国難と国民が死ぬことはない行事の優先順位も付けられない

国会議員はマジで不要です。

 

国会議員の納得の行かないトコロ

ここで、ちりつもダンクが思う国会議員の納得の行かないことを3つ挙げます。

①人数が多い
②高給取り過ぎ
③使える経費や特権待遇が多い

 

①人数が多い

国会議員はまず頭数を50%削減できるでしょう。

安倍総理が国会議員の出席率を70%カットすると言っていましたが、

それで成立つような組織ということでしょう。

議論は政党内でやってある程度集約した後、代表者が国会で議論したり投票すればいい訳で、

国会議員として存在すべき頭数はずっと少なくていいのです。

都道府県は47あるので、ざっくり2倍の100人でいいんじゃないですかね。

 

②高給取り過ぎ

国会議員は仕事の割に支給額が高過ぎます。

ネット情報によると、国会議員の基本給は議員の役職によって変わるようですが、

支給額は各議院の議長が月217万円、副議長が月158万4,000円、その他議員が月129万4,000円…

これを見て皆さんはどう思いますか?

ちなみに、総理大臣の基本給は月205万円だそうです(笑)

総理大臣はそのくらいもらっても足りないくらいの責任を負っていると思いますが、

誰がやっても変わりないその他大勢の国会議員が全員月100万オーバーって何なんでしょうか。。。

 

そして、給与体系は国会議員なら国家公務員に準じた給与体系であるべきだと思います。

国会議員は国民の代表ということになっていますが、

あくまで税金で飯を食っている以上、国家公務員と同じ公僕でなければなりません。

同じ公僕であるならば、多少支給額の差をつけるのは良いとしても、

給与体系は同様にするのがあるべき姿かと思います。

 

また、十五三一(とうごうさんぴん)という言葉は御存知でしょうか?

税金の世界の言葉で各業種の課税割合を示す言葉です。

サラリーマンは所得の10割に税金がかけられ、自営業者は所得の5割に、

農業にいたっては3割しか課税されず、政治家(国会議員)の所得には1割しか課税されない。

この不公平税制を揶揄した言葉が「十五三一(とうごうさんぴん)」なのです。

 

③使える経費や特権待遇が多い

国会議員は支給額が多いだけでなく、使える経費も多いです。

何とか交通費とかいうよく分からない経費

日本社会の発展に貢献する使われ方をしてもらわないと払う気が失せます(;一_一)

ちなみに、国会議員にはJRや航空機国内線の定期券が支給されますが、

なぜか無駄にグリーン車にタダで乗れます、あいつら。

100歩譲って、グリーン車という贅沢費くらい、例の意味不明な経費で払えよと思いますね。

 

これはネットから拾ってきた情報ですが、

主な手当てとその支給額は、国会議員1年目の議員でも以下のような状況になります。
①期末手当……約630万円
②文書通信交通滞在費……1,200万円
③立法事務費……約780万円
④秘書給与……1,800~2,400万円

これに基本給の年額約1,500万円が加わるので、年約6000万円~6,500万円…

の税金がothers国会議員達に支払われています。

これが最低額です。

あ、あと都内一等地にある議員宿舎も格安(都内一等地で家賃10万円台)で提供されますよね。

 

まあ、誰も納得が行くわけないですね(笑)

 

それに、JRと航空機国内線の定期券があるし、旅費も出る訳で、

それと文書通信交通滞在費って完全に重複支給じゃないですか???

 

ちりつもダンクが勤める企業は福利厚生が充実していることで有名で、

世の皆さまには口が裂けても公にできませんが、それでも国会議員の足元にも及ばない。。。

 

流石、国民の代表様です!

 

 

愚痴が過ぎた。。。 明日からはちゃんと資産運用ネタを書きます!

ということで、税金を払いたくない理由は

ほぼほぼ我々の代表である国会議員様の処遇とその生産性の低さにある。

というお話でした(笑)

 

こういった批判調の記事を初めて書いてみましたが、

文章がサクサク書けてしまうところが虚しい。。。

 

明日からは、またちゃんと資産運用に関する記事を書きます!

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