こんばんは!
OPECプラスで協調減産合意されましたにも関わらず、
原油価格が上がるどころか下がったことに驚いているちりつもダンクです!
約1カ月前に融資内諾を得た野立て発電所2号基の基本仕様が決まり、
販売兼施工会社と施工請負契約書を締結しました!
この販売兼施工会社が販売する太陽光発電所はいわゆる分譲販売なのですが、
パネルやパワコン、架台、遠隔監視装置の仕様のカスタマイズを
予算の範囲内で許してくれるありがたい会社です。
ということで、これまで先輩発電家やブロガーの皆さんからいただいたご意見などを取り入れつつ、
販売会社の担当の方と仕様の調整をしていました。
その結果、以下のような仕様変更を行い、ご厚意で販売価格も現状維持にしていただけました!
・最新パネルへの変更により容量約1.5%UP(枚数そのまま)
・パワコンをオムロンKPVからパナ最新パワコンに変え、変換効率0.5%UP、MPPT 1→4回路
・スクリュー杭の長さをGL600mm→GL1000mmにし、防草・熱対策を強化
KPVを変えるかは迷ったのですが、立地が南接道で一時的に電柱1本と引き込み柱の影がかかる
ことから、4回路のマルチストリングを持つパナソニックのパワコンの方が優位と考えました。
そして、ここの販売会社は自社発電所を多数保有し、社長自身も発電家ということで、
コスト削減法も良く把握しておられており、
基本仕様が電灯契約が定額電灯ではなく従量電灯Bです!
素晴らしいです!
そう、発電所の電灯契約は定額電灯ではなく、従量電灯Bにすべきです!
結構月額費用変わります!
そして、従量電灯BからLooopでんきに変えることでもっと安くなります!
(参考)太陽光発電投資における電気代の節約(looopでんきで運用するのが一番安い!)
改めて、維持管理のことまでよく考えられている素晴らしい会社だと感服致しました!
分譲販売案件なのにあれやこれやとお願いをする面倒な客の相手をしていただき感謝ですね( ;∀;)
1基目もこの会社にお願いしていて、これまたカスタマイズお願いしてますし、
太陽光発電という事業がある限り、末永くお付き合いをしていきた会社です。
防草対策として、GL1000mmに加えて、20年耐久?のウィードシールドも敷く予定ですし、
連系後のメンテナンス性にも優れた発電所が出来上がりそうです!
秋~年末頃に完成予定なので楽しみです♪
P.S. ウィードシールドの団体割引価格での購入希望者は引き続き募集中です♪
【太陽光発電】防草シートを条件付き限定特別価格で購入するチャンス!
コメント
スクリュー基礎自体の剥き出し部分を増やしてGL調整ですか?
そうであるならば架台の脚自体を長くするのが強度計算上正しいです
地盤の凹凸を調整する程度で、基礎剥き出しは抑えた方が良いですね
kさんの指摘されているとおりの調整方法で3000mmのスクリューを使い、地中に2000mm、1000㎜剥き出しという仕様と伺いました。
あ、筋交い等がスクリューで持ち上げた部分にはなく、高さを上げた分、風圧に対する強度が落ちてしまうということですね。。。